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水虫って聞くと大人になるものだと思いがちですが、実は子供にもうつります。それも最近では2歳前後の乳幼児の水虫が増加していると専門医の方も言っていました。

ちなみに、「水虫は遺伝はしません」が、親からうつるってケースがほとんどです。

親から子供に水虫がうつる

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水虫や爪水虫は遺伝はしないとされていますが、足の形や生活習慣は親子で似てくるものです。

親が「水虫になりやすい足の形」だったり、「水虫になりやすい生活環境」で、共に過ごしていると親から子供に水虫がうつりやすくなります。

家族に水虫や爪水虫の人がいると、その人が生活の中で自然に落としていくアカの中に、原因菌である白癬菌が潜んでいます。

この白癬菌がいるアカを踏みつけたり、寝転んでアカが体のどこかに付着すると、白癬菌が角質層に入り込み症状が出てきます。

白癬菌が原因となっている病気は、水虫や爪水虫だけでなく、感染する場所によりその病名や症状は変わってきます。

白癬菌の感染による病名

靴を1日8時間以上履くと水虫になりやすくなりますので、子供への水虫の感染は、日中外で働き長い時間靴を履いている「お父さんから」が多いと確認されています。

お父さん、お母さん、どちらにせよ、水虫や爪水虫の人がいる家庭では、そうでない家庭と比べて高確率で感染しています。

子供は水虫だけでなく、たむしになりやすい!?

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子供で多いのが水虫だけでなく、環状の赤い輪のような「たむし(体部白癬)」が生じることがあります。特に2歳前後の乳幼児にこういった症状が増加しています。

その理由は、この年齢の子供たちは家の中で遊ぶことが多く、ところ構わず動き回り全身を床に付けてゴロゴロと遊んだりします。

こういったことから家庭内に落ちている白癬菌付きのアカが、足だけでなく体にもついてしまうことが理由として挙げられます。

また、白癬菌は髪の毛にも感染します。

髪の毛に感染した場合は「頭部白癬(しらくも)」になり、髪の毛が抜けたりする症状があるので精神的にもかなり苦痛です。

家庭内だけでなくプールやスポーツクラブでもうつる

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最近ではスイミングスクールやスポーツクラブに通っている子供も多いです。

水の中が危険ってことではないのですが、こういった場所で使用する足拭きマットや共同使用のシューズなどから感染する機会も増えています。

不特定多数の方が利用している施設、それも湿度が高かったり、素足で利用する物・場所については、白癬菌が一切いないってことのが考えづらいのです。

実は、そのくらい水虫って凄く近くにいる存在なのです。

外から帰ってきたら「手洗いうがい」にプラスして「足洗」をすることにより、外での水虫への感染率はかなり下がります。

また、家庭内での感染率を下げるには、家族全員で水虫や爪水虫の治療を心がけることが大切です。

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